Minecraftでプログラミング

今日もたくさんのジュニアが体験スクールに来てくれました。

ちょっと難しいミッションもあって、なかなかクリアできなかったジュニアもいましたが、粘り強く挑戦し続けること自体が、プログラミングに必要な要素です。

「諦めたら、そこで試合終了ですよ」

そう、かの有名な安西先生(スラムダンク)のお言葉です。
諦めたら、そこでゲームオーバーなんですよ!
諦めずに挑戦し続ける、何が違うのか?どうすれば出来るのか?頭をフル回転させて考えるのが大事なんですよね。

さて、この体験スクールで使用しているMinecraftのプログラムは、実は「Hour of Code」という世界中で展開しているリソースを使用しています。

これはアメリカで2013年から始まっ た、子どもたちにコンピュータサイエンス教育 を普及させようという運動「Code.org」の一環です。

本校サニーアカデミーも、この草の根運動に正式に参画しており、このリソースを活用して、広くコンピューターサイエンス教育を知っていただく活動として、無料体験スクールを実施しています。

なぜコンピュータサイエンス?

21世紀を生きる全ての児童生徒が、世界を変えるテ クノロジーを学ぶ機会を得るべきです。基本的 なプログラミングを学ぶことで、発想力をや問 題解決力を高め、どんな仕事についたとしても 必要なスキルを身につけることができます。し かし残念ながら、これらは学校では教えられてこなかったスキルなのです。

有名人や、IT業界だけでなく、大統領も支援しています。昨年は、世界中全てのApple StoreでHour of Codeが開催されました。
オバマ大統領も、ホワイトハウスで初めてのプログラムを書きました。これらのニュースは、GoogleやYouTube、Yahoo!、BingそしてDisneyのホームページで特集 されました。数々の有名人や、IT業界のリーダー: シェリル・サンドバーグ(Facebook)、Bill Gates(Microsoft) 、Jack Dorsey(Dropbox)が、生徒たちとオンラインビデオチャットをしました。

引用元:Code.org

こうして、世界中でコンピューターサイエンス教育を進めて行く動きがある中で、日本の学校は全く程遠い状況です。2020年度から始まる「プログラミング教育必修」についても、世界とはかけ離れている状況ですから、期待できるはずもありません。

そんな中、大阪から有望な人材をどんどん育成して世界に送り出したいと思って、サニーアカデミーを開校しました。

皆さんのお子様も、世界で活躍するスキルを身につけませんか?
「コンピューターサイエンスってどんな感じ?」と思っているお子さんも親御さんも、 まずは無料体験スクールに来てみてください。
たくさんのご来校をお待ちしております。