学校の授業もイノベーティブに

学校の授業もイノベーティブに

今日は朝から公立中学校へ行ってきました。

実は週に2日ほど中学校に授業の教材としてビデオ撮影を行っています。

 

これまで大阪市の小中学校に様々な形で関わらせていただいて、学校現場で培った経験や先生方との繋がり、生徒たちとの思い出は、大きな財産でもあります。

 

 

昨年度いっぱいで大きな節目を終えた事で、次のステージに進むべく本校を立ち上げたのですが、先生方との繋がりは今も続いており、教材研究や制作などで連携を取り続けています。

こうした活動は利益目的ではなく、教育をより良くしていきたいという本校の理念を実現する為に欠かせないと思っています。

やはり学校現場から遠のくと、 指導要領やカリキュラムだけでなく、 子供たちの変化や実情にも疎くなります。

時代の変化を一番反映するのは、マーケットでも商品でもなく、子供たちです。
その変化を機敏に感じ取り、さらにその先へと導くイノベーティブな授業が学校でも求められています。

 

 

「先生が黒板に字を書かない授業」とか「先生が前で話さない授業」とか、ちょっとピンとこない様な取り組みが、実は効果的だったりするんです。
まだまだ先の話ですが、大阪では最先端、全国でもトップクラスの先進的授業を実現する為に、日夜先生方と研究を続けています。

 

 

動画コンテンツという切り口で、その支援が出来る事をありがたく感じながら、活用できる部分は取り入れて、本校の生徒に還元できればと思っております。